明日でお別れ
明日、CX-5が納車となる。本来なら今日の予定だったが、お天気が悪く雨降りのため無理を言って急遽一日延ばしてもらった。
今日の納車になっていれば明日何処かへドライブに行けたのに、と思うが、いやいや今のご時世お出かけはチョイとばかり憚られるよなぁ。。。
前のモデルのCX-5(KE後期型)から現行CX-5(KF型)へ乗り換え。
約6年3ヶ月で72,346キロ走行。うまい具合にエンプティ点いてます。
ここ数か月の平均燃費12,8キロ/L。まぁ、燃費はそこそこだったので、ガソリン車との差額分は回収できたのかなぁ、どうだろうか。
CX-5、気に入っていたので明日でお別れとなるととても寂しく感じる。
このヘッドライトがお気に入り。あまりお利口ではなかったけど。
6年間、ありがとう。
キッズコンペ課題でコテンパン
先月、いつもお邪魔しているジムでキッズコンペが行われた。
で、遅ればせながらやってみた。
3級と2級の課題をトライしたがこれがなかなか難しい。
微妙に尺が合わなくて、足が上がらない、手が出せない、動けない、など悪戦苦闘だった。
ファイナルの課題はU-8で4級、U-10で3級、U-12で2級くらい。
U-8課題はフラッシュ、U-10課題はゴール取りで詰まってしまって2アテンプト、U-12課題にいたってはZoneを取るだけで4アテンプト、その後ゴール取りが出来ず打ちまくり。まぁゴール手前のホールドを飛ばさない、って忖度をした事もあるが(←言い訳)。
どうにか完登できてヤレヤレ。
こんな課題を作ってやらせるなんて、どんなヒトデナシなんだ!?
でも、それが出来てしまう小学生って、一体何なんだ!?
今ドキの小学生はすごいなぁ。
マツダCX-5 DPF再生をモニタリング その1
マツダCX-5(KE後期型)にOBD2スキャナーとアプリ『TORQUE PRO』を導入後、DPF再生の間隔を注視している。『TORQUE PRO』を使い始めて2か月が過ぎたのでここらで一度まとめてみるとしましょう。
因みにCX-5の使用状況は通勤と家族の送迎、お買い物など街中のチョイ乗りがほとんどで、1回の運転時間は25分から30分くらい、1日の走行距離は30キロ前後。今の時期は豊田ボルダーに行くのだが往復一般道使用で約70キロ、コロナ自粛もあって奈良に行って以来県外への遠出は無し。墓参りにも行っていない。
『TORQUE PRO』導入後、最初のDPF再生は12月17日。
下は『TORQUE PRO』のスクリーンショット、DPF関係の数値を見ることが出来るように設定した画面。ただし諸般の事情により必ずしも開始直後ではありません、あしからず。
1番左の列『DPF PM ACC』はPM、つまり煤の堆積量、その右列上段『DPF PM GEN』はPMの生成量、下段『DPF REG DIS』は前回のDPF再生終了からの走行距離。右から2列目上段『DPF REG CNT』はこれまでのDPF再生回数、今回は292回目である。その下『DPF REG DIS AVG』は前回のDPF再生終了からDPF再生終了までの平均距離。約6万8千キロ走っての平均は234.2km。1番右の『DPF REG STS』はDPF再生実行の状態を表していて、onで再生中。
PM生成量は6.1g/l、PM生成量は5.6g/l、走行距離は約236キロ。今までの感じではDPF再生は大体250キロ前後で始まっていた。今回は約236キロで再生開始。まぁ、チョイ乗りがほとんどだからこんなもんなのかなぁ。
次は12月24日、293回目。アイコンを増やし配置を変更した。
PM堆積量は6.6g/l。年次点検時に燃料噴射の再学習を行ったので、その影響があったのかも。再生までの走行距離は約214キロ。
2021年1月5日、294回目。
PM堆積量は5.8g/l、PM生成量は4.9g/l、走行距離は約196km。年末年始で15分以内のチョイ乗りが多かったのと寒波が重なったのに起因するものだと思われるが、それにしても・・・。
1月14日、295回目。
PM堆積量は5.8g/l、PM生成量は4.6g/l、走行距離は約181キロ。さらに悪くなっている。この期間も寒かった。お正月休みが終わったので前回の期間のような極端に短いチョイ乗りは無かったのだが、それにしても。。。
1月25日、296回目。
PM堆積量は6.2g/l、PM生成5.8g/l、走行距離は約204キロ。一度豊田ボルダーに行き、まとまった距離(と言っても往復で約70キロだが)走った影響で若干良くなったのかも。
2月3日、297回目。
PM堆積量は6.3g/l、PM生成量は5.3g/l、走行距離は約210キロ。特に何も無し。
2月10日、298回目。
PM堆積量は6.0g/l、PM生成量は6.2g/l、走行距離は約270キロ。この間、2回豊田ボルダーへ行っている。
2月18日、299回目。
PM堆積量は6.2g/l、PM生成量は6.0g/l、走行距離は約240キロ。この間豊田ボルダーへは一度行った。
このように直近8回ではあるが記録を見てみると、DPF再生間隔は1週間から10日、月に3~4回ってところ。11月から燃料添加剤『ディーゼルウェポン』を入れているが、添加剤を入れる前のデータが無いのでそれがDPF再生に影響を及ぼしているのか否か評価しようがない。勿論気温やエンジンオイルの状態も影響があると思われるが、同様に評価できない。
豊田ボルダーへ行ったとしても、特に好影響を及ぼしているとは考えられない。片道約35キロ、1時間15分くらいで一般道だし、時間帯によっては渋滞に巻き込まれることもしばしば。回したいけど回せない。。。
ここまででDPF再生回数は299回、平均走行距離は約234キロ。6年で約7万キロ走った状態としてこの数値が良いのか悪いのか分からないが、次のKF型CX-5に変わるまで引き続き記録を取っていくとしましょう。
豊田ボルダー、久しぶりに完登
この冬、何度か豊田のボルダーに登りに行っているが、なかなか成果を出せないでいた。そんなに高望みしているわけではなく、見合ったグレードの課題をやっているつもりなんだが、毎回登れず跳ね返され、ピクニックに来ているような感じになっていた。
そんなこんなでモチベーションも上がらない中、久しぶり完登することが出来た。それは今季お目当てにしていた課題の一つ『俊トラ』。がんばりました。
大田エリアでは人気課題だがトポが無いため場所が分からず、情報集めがまぁ大変だった。
さてその『俊トラ』、岩の一つの面に走っている1本のダイクを使って左上して行く課題。両端にも課題はあるが交錯する課題は無く『俊トラ』一つだけでスッキリ。岩は大きく、ランディングは良好となかなかの好物件である。
最初にトライしたのは2月12日。相棒はいつものTKOくん、早速トライ。甘めのホールドがある中間部を先に解決したのは自分だったが、それがTKOくんに火を着けヤツはあっさり完登。そのあと何度かトライするがダイクの左端のホールドをとらえる事が出来ず、また、右の人差し指に穴が開いてしまったのでこの日は終了。いやぁ、これは悔しかった。15日にソロで行こうかと思ったが、あの高さを一人でマントル返すのはどうにも怖く、それは断念。もちろん指皮そんなに早く治るわけないし。
で、翌週の2月19日に再訪。この日4トライ目でトップアウト。
結局二日掛かってしまったが、久しぶりにトップアウトすることが出来てとても嬉しかった。
お付き合いしてくれたTKOくんに感謝です。
CX-5からCX-5へ その2
先日、勢いクルマを買い換える事になりCX-5を契約した時のお話し。
ディーラーへ行く前の日、妻に「何もマツダにする事は無いんだよ、ポルシェやジャギュア、アウディとかにしてもいいよ。僕はロミオがいいんだけどなぁ」とかなんとか言ってみたが勿論聞く耳を持つわけもない。まぁ、当然だわなぁ。
妻の要望は高い安全性と着座位置が高く運転のしやすいクルマ。乗ってみたいクルマはハマー、今はもう無いけど。メルツェデスはNG。トヨタはお呼びではない。ミニバンの事は「バス」って言っている。ならばキャディのXT4なんかいいじゃないかと思ったが、やはり予算が・・・。
そんな事はさておき、ショールームでCX-5とCX-30を見た妻。違いがよく分からない様子。大きさが違う事だけを伝えた後、運転席へ。座りくらべた後「こっち(CX-5)がいいかなぁ」と。そりゃそうだ、座った感じは今とほぼ同じだもの。
2台の試乗車。左がCX-5、右がCX-30。これはもう間違い探しだ。
試乗ではCX-30の取り回しの良さに分があるかと思ったが、やはりCX-5の方がいいと。慣れって怖いなぁ。
CX-5に決めた後グレードの選択。ここはコスパ番長ブラックトーンエディションで決まり。次はディーゼルにするかガソリンにするか、FFかAWDか。どういうワケかディーゼルで話しが進み、ガソリンのガの字も出ない。まぁ、いいか。駆動方式は妻の「雪が積もることもあるから」の一言でAWDに。いやいやそもそも雪降ったら乗らんし・・・。FFでいいやんと思っていたが妻がそう言うならまぁ、いいか。
最後はボディカラー。私は『チタニウムフラッシュマイカ』を、と思っていたが、のんちゃんがNG。妻は『マシーングレープレミアムメタリック』がカッコイイと言っていたがこれものんちゃんがNG。どちらもドブ色(なんだそりゃ)らしい。のんちゃんは青がご希望だが、残念ながら青の設定は無い。なら黒で、って言うのだが、黒はガラが悪く見えるので却下。ブラックトーンエディションはホイールが黒になるのでなおさら。夏暑いし。今のCX-5は黒だけどね。結局『ディープブルークリスタルマイカ』濃い青色なのか紺色なのか、に決定。
そんなこんなで契約成立。
2015年式CX-5(KE後期型)XD プロアクティブ AWD から
2021年式CX-5(KF型)XD ブラックトーンエディション AWD へ。
旧型から現行型への買い換えではあるが、プラットフォームは同じなのでビックリするような事は無い。しかしタイヤが17インチから19インチになったのは嬉しいところ。出力も上がってるし。走りが楽しみである。
CX-5からCX-5へ その1
その場の、その時の勢いというのは怖いもので、勢いクルマを契約してしまった。
旧型(KE後期型)のCX-5から現行型(KF型)のCX-5への乗り換えである。納車は3月末の予定。
勿論買い換えは考えていないわけではなかった。
タイヤがかなり減っている状態で、当然このままでは次の車検は通らないし、そもそも危ない。ご覧の通り、ハゲツルピッカでひび割れもたくさん、もう危険がいっぱい酷いあり様である。
タイヤを換えて車検を通すか、いっその事クルマを換えるか、どうしようか。
妻に話しても『ハァ?』って感じで、まるで私が買い換えたがっていると思っているみたい。スリップも怖いけどこのままだと次の夏バーストして死んじゃうぞ。決定権を持っているのは妻なんだけどなぁ。
12月末に受けた6年目の点検の時、担当の営業さんに『敵は身内にいる』なんて話しをしていた。そうしたら先々週営業さんから保険の更新について電話が。妻が対応したが、その時タイヤの事や税制の事、決算期である事など、イロイロ話しをしたらしい。
で、先日の建国記念の祝日にディーラーを訪問。あれよあれよといううちに契約となってしまった。
私の話しは聞かないのに人の話しは聞くって、なんだよぉ。まぁムカつくけど、乗り換えが決まって結果オーライかな。
新しい?クライミングシューズ
ハイアングルやアレオンなんてカッコいい靴じゃなくて、アシムという靴。
アディダス5.10のサイトを見ていたらこのアシム、セールになっていて7700円。ちょうどジム履きアップ用に1足欲しいなぁ、って思っていたところにこの価格。直営店店頭受け取りだと送料無料、キャンセルも可。サイズ合わせなんか出来ないんでキャンセル可っていうのはありがたい。んじゃぁ、まぁいいか、ってポチ。さらになんちゃらクーポン利用で割引になってなんと6170円に!安い!!
先ず、サイズについて。アディダスのランニングシューズと同じサイズをオーダーし、受け取り時店頭で履いた時はこれでいいと感じた。やはり少しずつ伸びてきたのでもう1サイズ下げても良かったかなって今は思っている。でもこればっかりは分からないから仕方ないよなぁ・・・。
で、使ってみてどうかって言うと、豪華なレンタルシューズみたい。内側にランニングシューズと同じようなオレンジ色ライニングが貼ってあり、それはそれでカッコいいのだが、そのためなのか、若干サイズが大きいためなのか、前足部の拘束感が弱く、乗れないことがある。そうは言ってもソールはステルスC4なので、難しい課題でなければほぼほぼ使えている。ライニング付きが良いのか悪いのか分からないが、快適ではある。レンタルシューズ約20回分、ライニング付きでC4。まぁ、お買い得だったのかな。
外でもジムでもレッド・チリのアトミックをずっと履いている。
写真はジム用にしているアトミック2、これで4足目。外用に5足目のアトミックが。別にこだわりがあるわけじゃないが、自分の足には合っていると思って履き続けている。ただアトミック、昨年廃番となってしまった。なのでアトミック延命のためにアシムを買った次第。
どちらも大事に履くとしましょう。