卒業式
3月16日はノンちゃんの卒業式でした。
なんかちょっと前に入学したばかりのような気がしないでもないなぁ~。
長かったようで短かった6年間でした。
校長先生から卒業証書を授与されたあと、子供たちひとり一人が『将来の夢』や『中学での目標』を発表。感動した。みんな、頑張るんだぞ。
式が終わったあと子供たちは最後の学級活動。それが終わるのを待つ間、スライドショーを見せてもらった。6年生の時だけではあったが、授業中や放課(休み時間)の様子、給食や実習、校外学習、修学旅行、運動会・・・。学校での生活を垣間見ることが出来てとてもよかった。
ノンちゃんの通っていた(もう過去形なんだぁ)小学校は全児童数127人、各学年1クラスでノンちゃんたち6年生は21人だった。
入学当時、クラス替えもなく6年間同じクラスメートとずっと一緒で、逃げ場(ほかのクラスの仲のいい友達など)がなく、上手くやっていけるか心配していたけど、スライドショーを見て、そんなに心配することはなかったんだ、6年1組は結束力が強くとてもいいクラスだった、ってことがよく分かった。
親の知らないところで子供はどんどん成長していくんだなぁ。
先生方にはホント感謝です。
ノンちゃん、卒業おめでとう。
卒業式で一番泣いていたのはやっぱり横ちん(3年と5年の時の担任)。しかも子供たちより派手な黄色い袴だったし。
先生、ありがとうございました。